初心者のためのインプラントセミナー


「歯を失ってしまった」「入れ歯は入れたくない」「入れ歯が合わない」「ブリッジにするために何ともない歯を削りたくない」

そんな時、自分の歯と同じように使えるインプラントという方法があるらしい。けれど、治療に関する不安や疑問はたくさん。そんなあなたのために基礎の基礎からお話しましょう。


― 3-3 セカンドオピニオン―

[Q] 治療計画を立ててもらいましたが、やっぱり不安が残ります。

[A] セカンドオピニオンを受けてみましょう。治療は納得して望むことが重要です。

不安があれば、「セカンドオピニオン」を

 「セカンドオピニオン」とは、主治医以外の医師の意見を聞くことです。

これは、癌などの大きな治療を受ける場合、治療方法などの選択に迷ったときに、一つの医院だけではなく、他の専門家の意見を聞くことで、患者さんが納得できる治療や医師を選ぶことができるように考え出されたものです。

患者さんは専門的な知識がないため、医師のいう事が理解できず悩んでしまうことがあります。
そんな中で、どんな患者さんでも最適な治療が受けられるようにセカンドオピニオンが生まれました。

「不安なまま、納得できないまま」の状態では、治療はされない方が良いと思います。
「後で後悔をするかもしれない」という事もありますが、信頼できる歯医者さんとしっかりとした良い関係を作らなくては、治療はうまくいかないのです。

どれだけ良い腕であったとしても、患者さんが「不安を抱いたまま」では、その腕を100%は生かせないものです。

インプラントは、虫歯治療などと比べると長い治療になります。 患者さんがいるだけ、答えはたくさんあり、決められた公式のように正しい治療というものがあるわけではありません

では実際何を聞いたら良いのでしょう。

(1) 口全体を見た意見
咬み合わせやバランスなど、歯の1本1本だけではなく全体を見た意見

(2) 専門的な意見
インプラント治療に精通した先生の意見

(3) 治療の反対意見
インプラント治療はすばらしい治療法ですが、誰にとっても最適の治療法とは限りません。他の治療法の方がよい、という場合もあるかもしれません。その根拠も踏まえているならば、反対意見を聞いてみて良いと思います。

もし、歯医者さんで緊張して話を聞けないようであれば、あらかじめ何を聞きたいかをメモするなどして、積極的に話を聞いてみましょう。

 


 

 ページトップへ