インプラント治療は患者さんによって様々な治療法がありますし、現在のお口の状態によっては、すぐにインプラント治療を行えない場合もあり、その時の治療についてもカウンセリングでは触れてもらえます。
今ではよく耳にするようになった歯周病をはじめ、虫歯がある方、喫煙者などは、インプラントを出来る状態に一度しなくてはならない場合があります。
以下にその理由をまとめます。
◇歯周病、虫歯
虫歯や歯周病の原因となる細菌が口の中に残っていると、インプラント手術のときに骨や歯茎にくっついて、感染症を引き起こし、インプラントが失敗する可能性がある
◇喫煙
喫煙をすると代謝がおちる、などということを聞いたことがあると思います。
これは細胞の活性化を妨げているからです。
インプラントは手術を行いますが、「インプラントが自分の骨と結合する」 「歯茎が元に戻る」、どちらにしても自己治癒能力によるものです。
けれど喫煙をすると、自然とその力は弱まり、インプラントが安定せず、失敗をしてしまうことがあるのです。
また小さなお子さんなど、まだ身体が出来上がってない時期にインプラントを受けると、骨の生育を妨げるのでお勧めできません。
◇骨粗しょう症
インプラントを埋めるための骨が足りない可能性がありますので、多少リスクがありますが、インプラントは可能だといえます。
◇金属アレルギー
チタンに対するアレルギーがなければ、可能です。
また重度の糖尿病である場合は、インプラント治療が難しいとされていますが、度合いを自分で測るのではなく、実際歯科医院に行って判断してもらうのが良いでしょう。
血糖値をコントロールできれば治療は可能だといわれています。
どんな治療でも必ず個人差がありますし、医師の考え方によっても変わってきます。
自分がインプラントが出来るかどうか、カウンセリングで詳しく聞いてみましょう。